食味分析鑑定コンクールとは
米・食味分析鑑定コンクールとは、米・食味鑑定士協会が2000年(平成12年)より行っている "お米のコンクール” です。
2000年頃、未だお米の検査と言えば、「等級検査」のみが主流であった頃から、お米の食味にこだわり、また、衰退しつつあった「地方・農業・稲作の復興」を後押しするべく始まったコンクールです。
また、第10回コンクールより、国際大会へと成長し、コンクールにて受賞されました皆様は、国内はもとより海外でも高い評価を得ています。
(米・食味分析鑑定コンクール引用)
第8・11回に、食味分析鑑定コンクールにて特別賞を受賞いたしました
お米のおいしさ基準「食味値」で、農家が作る世界一のお米が決まります。科学的な根拠に基づく「食味値」を世界的審査基準として設定し、お米の“おいしさ”を数値化しました。これにより、コンクールの判断基準だけではなく、消費者にとっても“おいしいお米”を分かりやすく見分ける指標ともなりました。